【成形加工の基礎知識】成形加工の種類と特徴は?

材料・処理の知識

【成形加工の基礎知識】成形加工の種類は?

加工方法の主流である成形加工。
なんとなく分かるけど一つ一つの種類についてはよく分からない。そんな人のために成形加工の種類をご説明します。

今回はまず成形加工の種類を知ってもらいたいので、詳細部分は割愛してご説明します。

成形加工の主な種類

プレス加工


引用元:コトバンク“プレス加工”

プレス加工は加工物を金型に押し付けて成形する加工方法です。

加工物を固形のまま加工します。

射出成形(インジェクション成形)

 

射出成形は加工物を金型に流し込んで成形する加工方法です。

液状の材料を金型に流し込み、冷やして固めます。
材料が固まったら金型から取り出せば完成です。

押出成形

押出成形は加工物を金型から押し出して成形する加工方法です。

液状の材料は金型の穴から押し出されます。
押し出された直後、冷却されることで固形化し、成形されます。

ブロー成形

ブロー成形は空気を注入することで金型状に成形する加工方法です。

材料を円筒状に押し出し、金型で挟み込みます。
その後、空気を注入することで材料が金型状に膨らみます。

真空成形

真空成形は空気を抜いて材料膜を金型状に成形する加工方法です。

注型成形


引用元:みんなの試作広場

注型成形は型に材料を流し込んで成形する加工方法です。

射出成形と似ていますが、
「射出成形はシリンダ等で押し込む」
「注型成形は流し込むだけ」
という違いがあります。

鍛造と鋳造とは?

鍛造(たんぞう)と鋳造(ちゅうぞう)は成形加工の種類です。

鍛造は金属材を叩いたり圧縮したりして成形する方法の総称です。
鍛造は硬くて丈夫な製品が出来上がるという特徴があります。

鋳造は液状に溶けた金属材を方に流し込んで成形する方法の総称です。
鋳造は成形の自由度が高く、様々な形状を作ることができます。

 

 

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