独学でJavaの勉強を始めて2ヶ月が経ちました。
始めた当初はJava以前にプログラミングの勉強自体初めてだったのでどうなるのか不安でした。
プログラミング勉強を始めたきっかけはIT系の企業に就職したいと思ったからです。
詳しい経緯はこちらの記事で書いてます。
初めの1ヶ月は就活とバイト(1日約5時間を週4、5で入っていました)があったので、
Javaの勉強をしていたのは1日3時間ほどだったと思います。
就活が無事に終わり、そこからは6時間くらいはできるようになりました。
私がJavaの勉強として使ったツールは以下の3つです。
・書籍(スッキリわかるJava入門)
・Youtube
・サイト(paiza)
書籍(スッキリわかるJava入門)
プログラミングはアウトプットが大事と言われていますが、本当に何も知らない状態ではアウトプットする知識もありません。まずは少しでもプログラミングのことを知り、他のコードを見た時になんとなくでも理解できるようにしたいと思いました。
そこでJavaの勉強を始めるにあたってまず書籍を使いました。
使ったものはスッキリわかるJava入門です。書籍を使ったのは、あまり時間をかけずにJavaの全体を知れると思ったからです。(プロゲートなどのサイトは学んだものをアウトプットする時間があり、全体を学ぶのには時間がかってしまいそうと感じました)
この本を1ヶ月ほどで2周しました。
Javaに限らずプログラミングというものの基礎の基礎を学べた気がします。
Javaとして学んだことは、基礎的な変数の使い方や四則演算、オブジェクト指向、多態性といったことを理解することができました。
この時期の勉強としては理解するということが大事です。
正直学んだことをしっかり覚えるとまではいかなかったのですが、プログラミングでわからないことは調べればいいし、Javaの全体に触れておくということを優先しました。
YouTube
私は以前からYouTubeを使って勉強をすることが多かったです。YouTubeのいいところは、なんといってもお金をかけずに勉強できるというところです。また、無料の割にはコンテンツがかなり有益で、しっかりと学ぶことができます。
そこで、Javaの勉強をするにあったて、YouTubeも積極的に使っていきました。
YouTubeでの勉強としては主に
- Javaの勉強
- 情報収集
を行っていました。
Javaの勉強
「スッキリわかるJava入門」でなんとなくJavaを理解できたので、アウトプットとして何か簡単なゲームを作ってみようと思いました。
草あんこさんの【Java】1時間半でシューティングゲームを作ろう!【ゆっくり解説】という動画を参考にコードを写経しました。実際に動いた時はとても嬉しかったです。
それから、書籍での学習をより身につけるために「せかチャン – 世界一わかりやすい情報科チャンネル」さんを参考に、Javaの知識を増やしていきました。無料とは思えないくらいしっかりとした講義で、とてもわかりやすかったです。
情報収集
勉強だけでなく、情報収集もしていました。
おすすめのプログラミング言語を紹介するものであったり、どのような技術が人気なのかといったことを調べて、ITエンジニアについての知識を深めました。
サイト(paiza)
現在も行っているのですが、paizaさんが提供している問題でアウトプットを行いました。
Javaの基礎では習わないような問題もたまにあったりするので、その時は答えを見て、このブログでしっかりと記録していました。
プログラミングの問題を解く時は、数学やパズルゲームのように、解けた瞬間がとても嬉しいので時間を忘れて問題を解いていました。
結果的に、「自分で考えながらコードを書く」練習になったと思います。
結論
できるようになったこと
・Javaの基礎中の基礎がわかるようになった(変数・四則演算・オブジェクト指向・多態性等)
・コードを写して簡単なゲームが作れるようになった
・サイトを使って、自分で考えながらコードを打てるようになった
まだできないこと
・むずかしい(複雑な)プログラミング問題を解くこと
・ゲームやアプリを作ること
この2ヶ月間のJavaの勉強は、インプットの時間以外はゲームをするような感覚でできていたので楽しく学べました。
就職するまではとりあえずJavaの勉強は続けて、自分で簡単なアプリが作れたりできるようになりたいです。
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